夜明けを表す言葉をインターネットで調べました。
何でも検索で調べられて便利になりましたね…(^^;)
あかつき(暁) まだ夜明け前の暗い時
しののめ(東雲)東の空がわずかに明るくなる時
あけぼの(曙) 夜がほのぼのと明けて来る時
朝ぼらけ(朝朗)空がほのかに明るくなった時
夜明け の順だそうです(私はいつもぐっすり眠っていますが)
そういう感覚で言うと 今ステーキの付け合せのナスは
“秋なす”の前の“夏のなごりなす”となります。
この“なごり”という言葉はなんとなく少しさみしげで
後ろ髪をひかれるような感じの言葉のような感じがして
いい言葉だと思います。
旬の食べ物が終わったあとに その味がなごりおしいとか
もったいないとか有難いというような感覚が後ろに控えているような
とても日本的な言葉だと思います。